【貯金加速へ】新年度を機にSBI新生銀行へ資金移動しました

こんにちは、コシカです。
2025年度がスタートしましたね。年度初めは、目標やお金の使い方、生活全体を見直すタイミングとしてぴったりです。
そんなわけで私も、新年度にあわせて資金の“置き場所”を変更しました。
具体的には、これまで住信SBIネット銀行に預けていた生活防衛資金のうち、50万円をSBI新生銀行に移動しました。
■ なぜ今、SBI新生銀行に資金を移したのか
実はSBI新生銀行では、3月から普通預金の金利が年0.4%(税引前)に引き上げられたんです。
しかも私はすでに、ダイヤモンドステージという最上位ランクを達成していたので、
「これは活かさないともったいない!」と即行動しました。
資金移動は、住信SBIネット銀行の無料振込回数を使えば手数料ゼロで完了。
ネット銀行間の連携って、本当にありがたいですね。
■ ダイヤモンドステージ&金利0.4%が圧倒的に魅力
SBI新生銀行のダイヤモンドステージでは、
普通預金でも年0.4%という高金利が適用されます。
今の時代、金利0.4%は驚異的です。
かつては定期預金でもこんな金利は珍しかったのに、いまや普通預金に預けておくだけで実現できてしまうのです。

ねえ、それって“普通預金”の話なんだよね?定期じゃなくて?

そうそう。ただ入れておくだけで、0.4%。やばいよね(笑)

うわぁ…昔の0.001%とか見てた時代からしたら、別世界かも
これを聞くと、「自分も預け替えてみようかな?」と思う方もいるのではないでしょうか。
■ SBI新生銀行ってどんな銀行?
念のため、SBI新生銀行の特徴をざっくりまとめておきます👇
- SBIグループ傘下のネット銀行(旧 新生銀行)
- 預金やサービスの利用状況に応じて5段階のステージ制度がある
- ダイヤモンドステージは最上位で、金利や手数料優遇が充実
特典の一例としては、
内容 | 特典 |
---|---|
普通預金金利 | 年0.4%(税引前) |
提携ATM手数料 | セブン銀行・イオン銀行などは回数制限なしで0円 |
他行あて振込手数料 | 月10回まで無料 |
この内容だけでもかなりの好条件ですし、
SBI証券との口座連携(口座振替契約)を行えば、比較的簡単にダイヤモンドステージへ到達できます。
➡ 詳しくは、公式ページ(ステップアッププログラム)をご覧ください。
■ 定期預金の金利にも揺れます…
実は、定期預金の方もかなり好条件でちょっと心が動いています。
SBI新生銀行のパワーダイレクト円定期預金は、
預入期間や条件によって、年0.45%〜0.80%という高水準を提示しています。
普通預金よりさらに利回りが上がるのは間違いなく魅力的。
ただし、定期預金にしてしまうと流動性が下がる=いざという時に使いにくいという懸念もあります。
なので今のところは、生活防衛資金として「使える状態」にしておくために、普通預金にキープ。
一部に余裕が出てきたら、定期預金にも回すのはアリかなと考えています。
■ まとめ:お金の“置き場所”で利息が変わる時代
今回の資金移動で強く感じたのは、
「お金をどう使うか」だけでなく、「どこに置くか」でも利回りが変わる時代になっているということ。
年0.4%の普通預金金利、10回無料の振込、無制限のATM利用。
銀行に預けるだけでも、工夫次第で“お金が働く仕組み”を作ることは可能です。
2025年度も、資金管理・貯金・投資――一歩ずつ着実に。
リアルに感じたことをこのブログに記録していきます。
それでは、また次回の「資産推移」記事などもお楽しみに。
引き続き、コシカログをよろしくお願いします!