こんにちは!コシカログをご覧いただきありがとうございます。
私のブログはまだまだ小規模ですが、なぜか海外からの謎のお問い合わせメールが頻繁に届いていました。
- よくわからない言語で書かれている
- 翻訳しても意味がわからない内容
- 何が目的なのかも不明で、正直不気味…
最初は「たまたまかな?」と思っていたのですが、毎日1~2件のペースで届くようになり、
「これは何か対策しないとダメかも…」と感じました。
そこで、Google reCAPTCHA(グーグルリキャプチャ)を導入したところ、
この不審な問い合わせがピタッと止まったのです!
今回は、私が体験した不審な問い合わせの増加と、その対策としてGoogle reCAPTCHAを導入した経緯や効果についてまとめます。
なぜブログに不審な問い合わせが届くのか?
私のような小規模ブログでも、不審な問い合わせのターゲットになることがあります。
その理由として、次のような背景が考えられます。
お問い合わせフォームは狙われやすい
お問い合わせフォームは、不審なボット(自動プログラム)による攻撃の対象になりやすいです。
悪質な業者は、ブログやWebサイトのお問い合わせフォームを自動巡回して探し、適当にメッセージを送信することがあります。
海外の謎メールが多い理由
私のブログに届いた不審なメールは、海外の謎の言語が多かったです。
これは、不審なメールを送るプログラムの発信元が海外のボットである可能性が高いからです。
このような問い合わせは、
- ランダムなサイトに大量のメッセージを送信し、何かしらの反応を期待する
- メールアドレスを収集して、迷惑メールのリストに追加する
といった目的で送られていることが考えられます。
ただ、翻訳しても意味不明なメッセージが多く、何を狙っているのかすらわからないのが余計に不気味でした…。
Google reCAPTCHAを導入してみた結果…
不審な問い合わせ対策として、私はGoogle reCAPTCHA(グーグルリキャプチャ)を導入しました。
すると、
- 導入前:毎日1~2件の不審な問い合わせが届く
- 導入後:ピタッと止まった!
という結果になりました!
特に設定を変更したわけではなく、reCAPTCHAを設置しただけで効果があったので驚きました。
Google reCAPTCHAの導入は簡単&有効
Google reCAPTCHAを導入することで、不審なボットによる自動送信を防ぐことができるため、
不審な問い合わせの大半がブロックされます。
reCAPTCHAの設定方法については、多くの解説サイトが詳しく説明しているので、
導入を検討している方はそちらを参考にすると良いでしょう。
ただし、導入する際はお問い合わせフォームとの相性を考える必要があります。
一部のテーマやプラグインでは、reCAPTCHAを設定すると送信ボタンが動作しなくなることもあるため、
導入後は必ずテスト送信をして正常に動作するか確認しましょう。
まとめ:不審な問い合わせ対策にはGoogle reCAPTCHAが有効!
- 小規模ブログでも、海外からの不審な問い合わせが届くことがある
- 不審な業者は、自動巡回で無差別にフォームを狙っている
- Google reCAPTCHAを導入することで、不審な問い合わせをブロックできた!
- 簡単に設定できるので、早めの導入がおすすめ
ブログ運営をしていると、こういった「謎の問い合わせ」に悩まされることもあります。
私のように不審な問い合わせが届いている人は、Google reCAPTCHAを導入するだけで解決するかもしれません!
注意事項
本記事は、私自身の体験に基づいた内容です。
Google reCAPTCHAの効果には個人差があり、すべての不審な問い合わせを100%防げるわけではありません。
また、reCAPTCHA導入後にフォームが正常に動作しない場合は、テーマやプラグインの設定を確認してください。